赤ちゃんと遊んで、梅雨を楽しむ。

奮闘子育て

こんにちは。

梅雨に入り、ジメジメとした空気が漂う時季になりました。

私は一年の中で一番、梅雨の時季が苦手。

湿気の多さに身体全体の重さと倦怠感、中学生の時に負った頭の傷がズキズキ痛む感覚を覚えるからです。

気持ちもなんとなく、どんより、もっさり。

こういう時期は早めにお風呂に入ってよく寝て…体調と気持ちを崩さないようにしていたんですが。

カイくんがいる今、余裕を持った対応が難しいのが、現状です。

 

外に出たくない、梅雨の時期。

5月は気候も良く、抱っこ紐で近所の散歩やスーパーへのお買い物に出ていたんですが、

梅雨のこの時季、ジメジメが蒸し暑さを感じさせ、抱っこ紐が暑くなってしまうようになりました。

じゃあベビーカーで…と試みたものの、親の顔が見えないことに不安になるのか、ギャン泣き…(泣)

 

加えて、私が外に出ると、どうにも緊張してしまい、帰ってきてからの気疲れがすごい。

そのため、梅雨に入ってから外出する機会が減っていきました。

 

自然と家の中にいる時間が延びたので、カイくんと何をしようか・・・と模索。

家にあるおもちゃを一緒に楽しんだり、録画したしなプシュを一緒にいて歌を歌ったりしていますが、

まだ4が月のカイくん。そう大した反応もなく、本当にこれでいいのか?と疑問でした。

 

低月齢の赤ちゃんの最良の遊び方は、「触れ合い」

赤ちゃんとの遊び方に迷い悩んでいる中、一冊の育児本を読みました。

「ごめんね育児」をやめてみたら、肩の力を抜けるようになりました(光文社) あらいぴろよ著 泉秀生監修

もともとは、題名の通り肩に力が入った育児しかできていなことを自覚していて、それを少しでも楽にしたくて手にした本なのですが。

その中で、ちょうど今の月齢の赤ちゃんとの遊び方について言及があったのです。

曰く、

おもちゃはこの世にたくさんあふれていますが、結局、ツンツンしたり、なでなでしたりが一番楽しい時期です。

数ヶ月前までお腹の中で守られていたので、ツンツンですら十分刺激的なのです。

単純な安心感のある触れ合いの中で信頼関係が作られますので、特別なことは不要です。

体への優しい刺激があそびになる時期 より引用

とのこと。

 

これを読んで私は思いました。

よかった〜〜〜〜〜〜〜!!!
それだけで十分なんだ〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

早速やってみたところ、まあ笑う、笑う!

笑顔の連発で、こちらが驚きました。

カイくんが笑えば、私も自然と笑顔になります。

そうするとまたカイくんも笑顔になる。

悩んでいたお家遊び時間でしたが、お互い、とても楽しい時間を過ごせるようになりました。

 

思えば、こんなにぺたぺたと触れ合わせてくれるのは今の時期だけ。

大きくなれば少しずつ手から離れていくものです。

せっかくだから、この梅雨の間、今だけの遊びをこれでもか!とやり尽くそうと思います。

 

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