今日のおむつ替えで、史上最高量のおっきい方が出ました。
おむつを外していたら、次から次へと・・・あぁあぁあぁ。
私は必死に受け止めながらも、汚れていく服やおむつ、オムツ替えシートを呆然と眺める他、なす術がありませんでした。
当のカイくんはとてもスッキリした表情に。
ご機嫌な顔で両足を楽しく動かして遊んでいました。
こちらの気も知らないで・・・!と、怒っているわけではありませんが、呆れたというか、その行動をそのまんま良いと受け止める余裕がなく。
思わず出た言葉が、
「もう!こっちの気も知らないで楽しそうに遊んじゃって!」
私の、ちょっと跳ね除けるような声の調子を聞いたカイくん。
足の動きが、全力で楽しむ様子から、遠慮してゆるゆると動かすぐらいに変わってしまいました。
伝わるのは、言葉じゃなく声の調子に乗った感情
まだ1ヶ月だから分からないのでは?とか、偶然だったのでは?と思うところがある一方で、こちらが思っている以上にと子どもはわかっている、とも思います。
流石にまだ言葉の意味は理解できないですから、カイくんは私の声の調子を聞いて、今の動きは良くないと感じ取ったのかもしれません。
声の調子に乗って本音が、私の正直な感情は伝わっていく。
快い感情も、不快感を伴う感情も。
そう思うと、無意識のうちに息子を傷つけてしまっている時があるんじゃないかなあ、と考えてしまいました。
失敗しても、大丈夫。フォローできる
やってしまったことは取り消せません。
けれど、フォローすることはできます。
今回は、人の気も知らずに楽しそうなことに呆れてしまった気持ちも確かにありましたが、楽しそうに足を動かしているカイくんの姿がとても愛しい、という気持ちも、一緒にありました。
ですので、その気持ちもいっぱい伝えました。
「ちょっと呆れちゃったけど、やめてほしかったわけじゃないんだよ」
「あなたが楽しそうにしているのが、とても嬉しいよ」
呆れることもあるけれど、あなたをたくさん愛しているよ。
その気持ちがカイくんに届いていたらいいな、と願っています。
息子との関係は、まだ始まったばかり
人間関係は、複雑なものでしょう。
どんなに大切な相手だって、傷つけたり、傷つけられたりすることは、あると思います。
気持ちがすれ違うこともあるけれど、お互いに素直に気持ちを伝え合って、自分は存在から尊重されていると感じられていれば、笑って過ごせることが多くなると思っています。
私とカイくんの関係が、そんな姿になることを目指していきたいと、改めて感じました。
いつも寝つくのに抱っこ必須なカイくん。
今日はいっぱい寝て、お腹が空きすぎて大泣き。
お風呂に入って、たらふくミルクを飲んで、お布団の上で一人遊びをしていたら、いつの間にか眠ってしまっていました。
珍しく、ひとりねんねをしました。
今日も頑張って生きたね。
たくさん寝てね。
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