ほぼ日5年手帳を買いました。

心地いい暮らし

こんにちは。
今日は手帳のお話です。

手帳を書く習慣が変わってきた。

一番初めに手帳を書き始めたのは、今から15年前。

大学生の時でした。

はじめたきっかけは朧げなのですが、書きたい気持ちと、

ほぼ日手帳に出会ったタイミングが重なったことだったと思います。



はじめはほぼ日手帳オリジナルを使っていたのですが、サイズが小さく、

書いている間に手が手帳の端から出てしまうのがとても書きにくく、

途中で挫折しました。



次の年、ほぼ日手帳カズンが登場し、これだ!と膝を打って、即購入。

それ以来カズンを使い続けてきました。

2015年にほぼ日手帳カズンavecが出てからは、これ一択を迷いなく選択。

書ける時に手帳を書いて、早14年。

振り返るとずいぶん長く続けてきたんだなぁ、と我ながら感心。

しかし、最近は手帳を開く機会が減ってしまいました。

直近は真っ白…まるで買いたて。

ほぼ日手帳カズンを卒業した理由。

手帳を開く機会が減った要因は、以下の通りです。

  • 新居に移り、私が物書きをするスペースがなくなってしまったこと
  • 育児の影響で、決まった時間に日記を書くことができなくなったこと
  • 日記をゆっくり書く時間を十分に取ることができなくなったこと


つまり、ほぼ日手帳カズンを満足に使える時間的・物理的余裕がなくなってしまったのです。

しかし、書くことをやめる選択肢はありませんでした。

私にとって、書くことは、自分のことを言葉にして、振り返り、浄化すること。

気持ちを整える術であり、ストレス発散であり、気分転換であるわけです。


それならば、書く媒体を変えよう。

そういうわけで、14年お世話になったほぼ日手帳カズンを

一旦卒業することにしました。

長い間ありがとうよ、相棒。

ほぼ日5年手帳を選んだ理由。

手帳は書きたいけれど、沢山書く時間はない。

そこで、書くスペースが少ない手帳を選ぶことにしました。

それが、ほぼ日5年手帳。

ほぼ日5年手帳を選んだ理由は、以下の通りです。

  1. 書くスペースがちょうどいい(3行日記程度)
  2. 読み返すことができる
  3. 5年間を一冊に収めることができる

書くスペースがちょうどいい(3行日記程度)

書くスペースが少ないので、少しの量でも書いた気分になれます。

一方で、スペースが小さい分、要約力が求められるように。

しかし、簡潔に書くことを意識することで、

その日のことをコンパクトにまとめられるようになりました。

読み返すことができる

今までの手帳の書き方は、『書く』ということに重点を置いていたので、

読み返すことはほぼありませんでした。

しかし、5年手帳なら嫌でも(笑)過去の記録が目に入る。

存外、未来の楽しみの一つになるなと思ったのです。

5年間を一冊に収めることができる

これまで書いた手帳は全て保管していましたが、

14年にもなるとそこそこの場所をとるように・・・。

5年日記なら、保管場所にも困らないことに気づきました。

形は変わっていっていいよね。

先週の土曜日に手帳を買いました。

本当は2023年からが欲しかったのですが、

ちょうど来年の発売時期と重なってしまったため、2023年開始verは売り切れに・・・残念。

2024年開始verを買って、右スペースに今年の分を書いています。

なので、実質6年手帳(笑)

ただ書き足しただけだけど、1年分増えた。

ほぼ日5年手帳に変えてから、寝る前やスキマ時間に

ささっと書くことができるようになりました。

書くと、やっぱりスッキリする。

少しずつ、毎日の記録が増えていくのが、楽しい。

形を変えれば、続けていきたいものも続けられるものなのだなあ、と

発見があった出来事でした。




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